死ぬほど読書 (幻冬舎新書) | 丹羽 宇一郎

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無駄な読書なんてない

雑草があるからこそ、大木の価値もわかるわけだし、雑草のような本をいろいろ読むことで本を見る目も養われます。

読んでみると雑草のこともある。あるいは反対に雑草と思ったものが、後からとんでもない大木になったりするかもしれない。

 

人が進める本はあてにならない。

見栄を張るための読書にも意味はある。

虚栄心が好奇心や知識の幅を広げる原動力になるなら悪いものではない。

 

読書は無償のものである

 

読書は心をうるおしたり、精神的な満足を求めてする無償の行為だと思います。

何かリターンを求めて功利的に読むのは読書の価値を下げてしまいます。

 

 

一つでも心に刻まれる言葉があれば儲けもの